子ども向けのゲーム機であるPICOのゲームでRTAをした模様がバズっていたので記事にしました。
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— 無敵時間 (@mutekijikan) April 11, 2026

ほぼ写真ひとつでこのいいね数は凄いよ!

子ども向けのゲーム機でRTAをするという特異さが受けたようです
知育玩具がRTAの舞台に!?驚きのPICOスピードラン
RTAの世界では常に新しい挑戦が求められています。その結果、かつて子供たちが遊んだ知育玩具までもが、最速を目指すための戦場として選ばれることになりました。今回注目を集めたのは、さいたまよいとこスピードランオフ“たまRUN”にて披露された『ソニック★ザ★ヘッジホッグ ゲームワールド』の走行です。
具体的には、走者のチェスト氏が“キッズコンピュータ・ピコ”という非常に珍しいハードウェアを用いてRTAを行いました。知育玩具でスピードランが成立するのかという疑問を持つ方も多いかもしれません。しかし、実際に配信された映像では、手慣れたタッチペン操作によって次々とミニゲームが攻略される驚きの光景が広がっていました。
セガが誇る伝説の知育玩具“PICO”とは何か
そもそも、PICOとはどのようなハードウェアなのでしょうか。このマシンは、1993年にセガ・エンタープライゼスが発売した幼児向けの電子知育玩具です。最大の特徴は、本体に備わった大きな絵本状のソフトウェアと、それを操作するための専用タッチペンにあります。これにより、テレビ画面と手元の絵本が連動する新しい遊びを実現しました。
さらに興味深い点として、PICOの内部アーキテクチャは同社の名機“メガドライブ”の技術を転用して設計されています。つまり、その中身は本物のゲーム機としてのDNAを色濃く受け継いでいるのです。そのため、幼児向けとはいえ本格的なアクションや演出が可能であり、今回の『ソニック』のようなタイトルもリリースされていました。
11分4秒の衝撃!ソニックを操る華麗なペンさばき
今回のRTAで採用されたカテゴリは“ストーリーモード (やさしい) All Games Finish”という内容です。このルールでは、ゲーム内の各ページに用意された全てのミニゲームをクリアしてエンディングを目指します。走者のチェスト氏は、PICO特有のペンデバイスを巧みに操り、ソニックたちの物語をハイスピードで進めていきました。
その結果、最終的なタイムは11分04秒という素晴らしい記録をマークしました。配信のコメント欄では、懐かしのハードが現代のRTAイベントで輝く姿に、多くの視聴者が驚きと感動の声を上げていました。知育玩具の枠を超えた真剣勝負は、まさにRTAの持つ“自由な多様性”を象徴する素晴らしいパフォーマンスだったと言えます。


